MIT Technology Review「Innovators Under 35 Japan Summit」に笹谷拓也特任助教登場!! 新世代が創造する未来への期待

UPDATE:2022年3月8日 / CATEGORY: News / KEYWORD:


(主催者提供)

2021年12月16日、イノベーターへ贈られるアワード「MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan 2021」の発表を記念して、日本橋三井ホールで開催されたMITテクノロジーレビュー主催「IU35 Japan Summit」へ伺いました。

「MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan 2021」は、コンピューターやAI/ロボット工学から、輸送、エネルギーまで幅広い分野を対象とし、向こう数十年間の未来を形作る独創的な若きイノベーターたちを発掘・紹介するアワードです。2021年は350人以上の候補者から選ばれた15人として、RIISE価値交換工学の笹谷拓也特任助教が選出されました。

(筆者撮影)

サミットでは授賞式が行われ、笹谷拓也特任助教が登壇。トロフィー授与の後、3分間のプレゼンテーションを行いました。「Wi-Fiのようなワイヤレス給電技術で電源の制約をなくす」というテーマで無線給電について発表しました。

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(主催者提供)

選出のポイントについてマット・ホーナン氏(MITテクノロジーレビュー会長)から「研究の特定の分野にフォーカスするのではなく、世界的に意義のあること、社会的なインパクトを重視している。」というお話がありました。

また、特別プログラムも開催され、遠藤 謙氏(Xiborg 代表取締役)からは、「研究アカデミックのアウトプットに注力していたが、世の中に役立つとは何か学ぶきっかけとなった。」という自身がUI35を受賞した経験に基づいた激励が。

審査員トークセッションでは、「若い世代がSDGsや社会課題に積極的に取り組み、ビジネスへも繋げていることが素晴らしい。」、「生まれながらにスマホを持っている世代は、痛み、コミュニケーション、情報収集全てが違う。それを活かした活躍に期待している。」など期待の言葉が送られました。

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IU35を受賞したことはゴールではなく、受賞をきっかけに今後どう社会課題に取り組み、社会実装に向けて働きかけていくかが重要だという未来を見据えたメッセージが印象的でした。新しい世代にしかできない発想、技術で研究の推進のみならず、世の中に発信する仕組みづくりを行うことまで期待が集まっていることを感じるサミットでした!

レポート:米山麗華


(関連リンク)

川原研究室
https://www.akg.t.u-tokyo.ac.jp/awardsmedia-2021

IU35
https://events.technologyreview.jp/iu35/2021/

笹谷拓也HP
https://www.takuyasasatani.com/