Vision

インクルーシブ工学

誰もが技術革新の恩恵を受けられる
包摂的な社会の実現

現代の人類が直面する数々の社会課題解決には、各学術領域が垂直・水平的に連携、融合した新たなコラボレーションが不可欠です。

東京大学インクルーシブ工学連携研究機構(RIISE / ライズ)は、工学系研究科、新領域創成科学研究科、情報理工学系研究科、情報学環、生産技術研究所、先端科学技術研究センターから組織され、インクルーシブ(包括的)な社会における「あるべき未来ビジョン」を実現するためのコアとなる技術を各部局から持ち寄り、ダイナミックな組織を構成し、民間企業等との社会連携を通じて、そのビジョンを実現するための教育・研究に取り組みます。

Mission


研究

  • インクルーシブな社会を実現するためのゲームチェンジングな領域横断的研究に取り組む。
  • 各学問領域の学理で生まれたコア技術を深化・発展し、新たな学術的価値を創造する。

教育

  • 社会課題の本質的問題解決に資する、分析法、思考法を体系化する。
  • 社会課題を主体的に解決学術的・産業的発展を担う、国際的イノベーション人材を育成する。

社会連携

  • 社会を大きく変容させる未来ビジョン実現の「ワンストップ組織」として、工学および情報学的なアプローチの融合によりゲームチェンジングな解決策に取り組む社会連携を促進する。

ラボ創設に向けたスキーム:
寄付研究部門 /
社会連携研究部門

  • 「寄付研究部門」「社会連携部門」により共同研究拠点を設置。
  • 5カ年で様々な人を巻き込みながら公共性の高い共通の課題についての新規技術とビジネスアイディアを獲得する 。

日本には世界に誇れる技術の蓄積がたくさんあります。東京大学と産業界がタッグを組み、良質な課題に取り組むことで、世界の有り様を変容させる研究成果を産み出し、社会問題の解決に主体的に取り組める人材を産み出します。

寄付研究部門・社会連携研究部門には、特任教授等が着任し、責任をもって研究・教育を遂行いたします。寄付研究部門の場合は、寄付という性質上、寄付行為の見返りとなる活動を行うことができません。一方、社会連携研究部門の場合は、共同研究契約に基づき、企業側の研究者等を東京大学に共同研究員として迎え入れ、社会連携研究部門の特任教授等とともに共同で研究開発を進めることができます。